公務員の男性と結婚するために抑えておきたいポイント
安定志向の女性に一番人気の公務員
公務員は結婚相手の職種としては一番人気です。なぜなら公務員は本人が退職しないかぎり、働き続けられるからです。いわゆる「親方日の丸」です。国が雇用主なので、生活の安定性という意味では最高位に位置しています。
ただ、「生活の安定性」と「恋愛対象」は必ずしもイコールではありません。公務員男性を結婚相手として選ぶということは、あくまでも安定を第一と考える選択肢と言えます。
公務員男性が好む結婚相手としての女性に対するアンケート調査がありますのでご覧ください。
Q.結婚相手にしたい女性のタイプ
1.職業に惚れない女性
高収入の職業に就いている男性というのは、自分ではなく、職業に惚れた女性に対しては魅力を感じません。結局お金を愛しているのかと思ってしまいますから、職業や収入についての質問はせず、あくまでもその人個人を結婚相手としてどう見るかということが大切なのです。
そうでなければ、例え結婚しても仮面夫婦となってしまいます。あまりにも職業などに対してしつこく質問をしてしまうと、あっという間に相手の選択肢から外れてしまうでしょう。
2.飾りけなく、控えめで清潔感のある人
公務員男性に限らないことなのですが、男性は清楚な女性に憧れを抱き、そういった方と結婚生活を送りたいという思いがあります。
妻にするなら清楚であり、気性も落ち着いている女性が好きだというのは女性も同じではないでしょうか。日々を一緒に暮らすわけですから、できるだけそういったタイプの女性が好まれるのは当然と言えます。
3.にこやかで、かわいらしい人
いつも仏頂面をする人よりも、明るく、笑っていたいと思うのは当然の心理です。結婚相手に愛嬌を求めるのは公務員男性に多いです。
普段の仕事が公的なものだけに、家庭での明るさや笑いを求めているのかもしれませんね。
4.家庭的な人
医師と比べて公務員は定時には帰ることができますので、それほど時間の制約がない職業です。しかし家庭的な女性が好きなのは世の男性に共通することです。
特に公務員の男性は日ごろから世間体というものに縛られやすい仕事ですから、家庭的な女性のもとで家ではゆっくりしたいという人が多いのでしょう。お金は稼いでくるから家は頼むという男性が多いのかもしれません。